京の都の洗礼(夫)
客先は京都駅から近鉄線に乗り換えて30分くらいのローカルな駅からさらにタクシーで10分程行ったところにある。(自宅からDoor to Doorで約4時間半)
7時まで打ち合わせを行い、課長と共にタクシーで帰ることに。携帯でタクシーを呼ぶ。タクシーに乗り込み、丁度15分後の急行電車に乗りたかったので、その旨を運転手に伝える。
「了解しましたー(関西弁)」
客先から駅方面への道は中央分離帯があり、一度Uターンしなければならない。
タクシーの運ちゃん、急いでハンドルを切りUターン。
しかし曲がりきれず、一度切り返すことに。
そこへ車が猛スピードでつっこんでくる。
あわや、、、というところで車はかろうじて避け、事なきを得た、、、かに思えた。
車が前を向きなおすと、さっき避けた車が道の真中で停止し、いかにも”関西の兄やん”ってかんじの、ボンタンを着た人が出てきてこっちに寄ってくる。
タクシーの運ちゃん、窓を開けて、
「ごめんねー、ほんますいません(関西弁)」。
兄やん、
「何さらしとんじゃーーーー■※△○□!!!!」
・・・・
ヤクザである。
テレビでダウンタウンの浜田とかが切れる、アレです。
いや、実物はもっと迫力があるか。
兄やんは戻り、タクシーも走りだしたが、駅までの道は恐怖だった。
兄やんはタクシーの前を徐行し、急停止、蛇行運転をしまっくている。その度にタクシーは停車。追い越せば何をされるかわからないので、後ろを走るしかない。
運ちゃんも悪いと感じたのか、
「お金いいですわー」
といってメーターを止めた。
結局兄やんに翻弄され、電車には間に合わず、30分待つことになりました。
いやー、関西で車の運転はできませんな。
免許取り立てのうちの嫁なんか絶対無理かと。
それにしても課長も言ってたけど、ほんと暇な人っているんですな。


