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人生最大の闘い③

4月7日、午後5時。

分娩室に案内された私。
病院主催の母親学級で一度見せてもらった分娩室。
…なんともホラー映画に出てきそうな雰囲気。

「じゃあここに座って」と言われ座る。
点滴が違うものに換えられた。

なんと、とても最悪なことに今頃点滴の効果が出てきている!!

お腹ぜんぜん痛くないんだけど(*´∀`*)

私こんなんで出産できんのかなー??
普通はもっと痛がって、「いきみたい!」とか思うんじゃ…?

 

なんて思っていたらお腹が痛くなってきた。
「う゛ーん、痛いよう」とうなるように言ってみる。

看護婦、全員シカト。(ちゃんとした看護婦1人、助手っぽいおばちゃん2人)

また痛くなってきた。
そしたら「声出さないでいきめ!」とアドバイスされる。

い、いきむってどうやるんですか?????

んな、無理っすーと思いながら痛みに耐える。
その隣で採血し始める看護婦。
「腕動かさないでね」(命令口調)と一言。

まじ…で( TДT)

 

そしたら先生登場。

ジャージ姿の先生が陶芸でもやるようなエプロンにお着替え。
そして手には医療用ゴム手袋。

(以下詳しく説明すると男性のみなさまがひくので、想像してください)

先生、どうーにか破水させる。
先生、「赤ちゃんすぐそこにいるよー」と。
看護婦、「お母さん、いきんでください」

い、いきみかたわかんないってば。

看護婦、「お母さん、お腹押しますから」

はぁ~~~~~~~?????

看護婦、ぎゅーーーーー。

………し、死ぬ。

看護婦、「お母さん逃げないで!いきんでください」
医者、「頑張れ頑張れ」

この後看護婦が数回私のお腹を押す。
もう死んでしまいそうです、本当に。

医者 、「出てこないな、吸引しよう」と言って機械を用意。
私どーなっちゃうのーとか考えてたら「お母さんいきんで!!」と看護婦に言われる。

ここでようやく「いきみたい!!」と思う。(若干遅くないか?!)
うーんうーんと頑張ったところ、赤ちゃん出てきました。

「せ、先生、すごく痛いんですけど」
(どこが痛いのかは想像してみましょう♪)

と言ってみたものの、また取り合ってもらえず。

とうとう産んだぞ、という達成感と分娩のつらさでぼーとしている私。
赤ちゃんは産まれた時「んぎゃー」って泣いてくれたのでちょっと安心。

「はい、これ持って!ここ切ってね。」と言われ、はさみを持たされる。
ぼやーんとしながら我が子のへその緒をカット!
感動というよりぼんやり感のほうが大きい…。

ぼんやりしてる間に赤ちゃんも先生もいなくなって部屋に帰された。
お腹押してた看護婦さんもちょっと優しくなる。
妙にトイレに行きたい…。なぜ??!

寝てたらうちの姉がいきなり登場。
「しょうちゃん!!お疲れ様!!!」と感動している。
どうやら旦那さんが連絡とってくれていたみたい。
「お腹押されたー」と一番誰かに言いたかったことを言ってみる。

 

面会時間も2時間ほど過ぎた11時。

いきなり旦那さん登場。
「やったね!男の子だよ!」とすごく興奮している。
昼間のテンションとは違う旦那さんにちょっとビックリ(笑)

旦那さんが撮ってきた息子のポラロイド写真をもらう。
旦那さんが帰った後、それを見て一人感動泣きしました。
なんというか、生まれてきてくれてありがとうって感じですかね。

この子のために強くなろう!って思った日でした。

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2007年04月17日 01:14に投稿されたエントリーのページです。

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